八千代東
友よ、
今日は甲子園予選の千葉県大会決勝をテレビ観戦。甲子園へ何度も出場した経験のある拓大紅陵に、創部以来始めての決勝進出となった八千代東が挑む展開。
この八千代東はノーシードながら次々と強豪校をなぎ倒してきた。特に4回戦で優勝候補の東海大望洋に9回2アウトから追いつき延長で勝って以降、注目していた。
その闘いぶりは実にすざましい。決勝までの6試合中5試合が2点差以内の僅差の勝利。延長戦は3度も経験をしている。そのうち9回に追いつく展開が2度あった。
決勝までのチーム打率は.186と異常に低く、いかに少ないチャンスをモノにしてきたかがわかる。しかし数字には現れていないが、バント・盗塁・エンドランを絡ませた攻撃が終盤の驚異的な粘りを呼んできた。
最近パワー全盛の時代となって、こういうチームは減ってきた。いや、減ったというより、勝てなくなったのだろう。しかし、八千代東の野球は一時代を作ったあの「負けない箕島野球」を彷彿とさせる。
そして、その決勝戦。初回からエンドランとスクイズを絡ませ4得点。以降点が取れずについに追いつかれ、試合の流れは明らかに拓大紅陵側に。しかし9回、虎の子の1点をもぎ取りそのまま勝利。終盤に突き放す展開はいつもの展開と言わんばかりの野球で初優勝をもぎ取った。
素晴らしい試合であった。いやこの試合ばかりではなく、激戦の千葉県大会を勝ち抜いた全試合とその粘りが素晴らしかった。
ここ
では、また。
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